在原業平:スカイツリー
スカイツリーもいよいよ開業ですね。
スカイツリーといえば在原業平(ありわらのなりひら)です・・・なぜ、かというと伊勢物語のなかで業平が墨田川のほとりで和歌を読んだのです。
「名にし負はばいざこととはむ都鳥 わが思ふ人はありやなしやと」
業平さんは今日の都からはるばる隅田川までやってきました。そこには見たことのない鳥が泳いでいる。渡し船の船頭にあれは何の鳥か?ときくと都鳥(みやこどり)だという。
そうか、今頃都においてきた彼女はどうしているのだろうか、と歌を詠み、船に乗っていた皆が涙を流した。といういいシーンです。
ということで、そこに架かった橋を『言問橋(ことといばし)』、近くの駅を『業平橋駅』としたのですが、いまでは駅名が『とうきょうスカイツリー駅』。これってどう思います?
しかしスカイツリーみ見事ですなー、先日隅田川へはるばる言った時に思わずシャッターを押してしまいました。
ちなみにスカイツリーのエレベーターの中に書かれているのは都鳥です。
伊勢物語のこの部分は以前にブログで取り上げています。朗読も聞けますのでよかったらどうぞ。^^
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)






















最近のコメント