源氏物語(桐壺)
今年は源氏物語が書かれて千年、よく読んでみるとなかなかにすばらしい小説です。ということが最近になってやっとわかって来たような感じです。今年は出来る限り源氏物語ゆかりの地を訪ね、また読み返してみたいと思っております。できれば原文も・・・^^;
このブログでは和歌を中心に源氏物語を読んでいきたいと思います。
800首あまりある中の1番初めの和歌は、桐壺の更衣がいじめを受け、それがもとで死にそうになりながら帝に対して読んだ歌です。
「限りとて別るる道の悲しきに いかまほしきは命なりけり」
もう、この世ともあなたともお別れしなければなりませんが、なんとかもっと命をながらえることはできないでしょうか。という最高に悲しい歌から源氏物語は始まります。
もう次はどうなるのかと心配になってきますね。このへんはさすが紫式部です。
ここから長い長い悲劇が始まっていきます。
この時源氏は3才です。まだ母親が死んだということの実感はないようですが、このあと母親の面影をずっと追っていくんですね。
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