« ブログ開始 | トップページ | 大伴家持1 »

2007年9月10日 (月)

秋の風

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」
藤原敏行
古今和歌集

秋の風が吹く頃になりました。この頃になると無性に和歌の世界に浸りたくなります。以前にも書いていたことがあるのですが1年で中断し、新たにスタートとなります。「秋来ぬと」は「あききぬと」と読みます。「おどろかれぬる」はビックリしたというのではなく、ハッとさせられたというところでしょうか。たまには風の音に静かに耳を傾けてみるのもいいものです。

|

« ブログ開始 | トップページ | 大伴家持1 »

コメント

かずさん お久しぶりです。

お忙しいなか、また和歌を始めてくださるのは
とてもうれしいです。
今、こちらは夏でもなく秋でもない季節の中に
いますが、ちょっと涼しくなるともう秋を越して
冬になってしまいます。
なので、とても大切にしたい季節なんです。
風の音に耳を傾けてその音の中に入っていけたら
自然と時間を共有できますね。

また楽しみにしています。

投稿: 梅子 | 2007年9月14日 (金) 07時21分

梅子さん、はるばるありがとうございます。
そちらの風の音はどんなでしょうか。ニューヨークの冬は厳しいと聞きます。お体に気をつけて、またよかったらおつきあいください。

投稿: かず | 2007年9月14日 (金) 09時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222059/16405145

この記事へのトラックバック一覧です: 秋の風:

« ブログ開始 | トップページ | 大伴家持1 »