大江山
「大江山いくのの道の遠ければまだふみも見ずあまの橋立」小式部内侍
百人一首が続きます。昨日紹介した、中納言定頼さんをギャフンといわせたのがこの歌です。
この作者のお母さんはかの有名な和泉式部でこのとき内侍は14,5才だったようです。歌合せの席で居合わせた定頼は、お母さんの和泉式部が丹後の国へ行っていていないのを知っていて内侍に、お母さんから手紙はきたの?と聞いたのです。
内侍は即興でこのすばらしい歌を読み、定頼はなにも言えなかったのです。
大江山は京都から丹後へ行く途中にあります。その先には天の橋立がありますね。こんな歌を詠まれてはさすがの定頼さんもグウの音もでませんね。
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