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2008年4月23日 (水)

大伴家持2

「春の野に霞たなびきうらがなし この夕光(ゆうかげ)にうぐいす鳴くも」大伴家持、万葉集

家持は越中(富山県)5年間赴任しています。この時期にすばらしい歌を数多く残していますが、この歌は奈良の都に戻った後に作られたもので、なんとなくもの悲しく、万葉集らしくないというか、古今集に近いような作風です。この後家持は藤原氏全盛の政局の中で争乱にまきこまれ、つらい時代になります。

昨日は半日ほど時間があいたので富山と石川の県境にある倶梨伽羅峠へ行ってきました。平家物語で有名な古戦場です。八重桜が有名で見に行ったのですが山頂はもう少しかなといったところでした。うぐいすも盛んに鳴いており、気持ちのいいお花見でした。

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コメント

倶利伽羅の八重桜きれいですねぇ~
GWの始めは倶利伽羅八重桜祭り

今年は行ってみようかなぁ~

投稿: ジェニー | 2008年4月25日 (金) 10時41分

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