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2008年5月14日 (水)

薬師寺

東京の国立美術館で薬師寺展をやっているようです。
昨日テレビで見て驚きました。国宝の日光・月光菩薩まで持っていってるんですね。後ろの天蓋まではずして背中からも見えるようになっています。

すばらしい企画だと思います。が、こんなことしていいのでしょうか?御本尊の薬師如来の横には誰もいない。東京で見なくても薬師寺で薬師如来の横にいらっしゃる菩薩にお会いすればいいのでは?

最初は薬師寺の宝物なんかが展示してあるのかと思い興味がありましたが、この企画の意図がわかりません。先日もダヴィンチの受胎告知が出て行くことに地元の人たちが大反発したというのがありましたね。関係者で反対する人はいなかったのかな?

今日は薬師寺を読んだ和歌を紹介します。時代はずっとすすんで明治時代になりますが、すばらしい歌です。古典といってもいいかもしれませんね。季節は違いますが、あえて紹介させていただきます。薬師寺は大好きなお寺で何回も行っています。

「ゆく秋の大和の国の薬師寺の 塔の上なる一ひらの雲」佐佐木信綱

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コメント

確かに、本来あるべきところで見るのが最高なのでしょうね。何が会ったのかは知りませんが、国立近代美術館ですか?

豪腕プチリンコさん、コメントありがとうございます。
上野の東京国立博物館です。
http://yakushiji2008.jp/

以前も奈良のお寺へ言った時に、ご本尊は出張中だといわれたことがありました。せっかくいってもがっかりですよね。
今の薬師寺はもぬけのからです。

御本尊様と脇侍の仏様は、一緒にあるものですよね。
解体移動の過程をテレビで放映していたときから、おかしいと思っていました。
でも、見に行く人はたくさんいて、収入も莫大なんでしょうね。
お寺に安置された調和の美に価値があるものと思います。

usapyonさんもそう思いますか。NHKでは、NHKスペシャル「日光・月光菩薩 はじめての二人旅」というのをやっています。視聴率も上がったでしょうね。

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