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2008年6月21日 (土)

京都紀行その5(平安神宮)

源氏物語を訪ねる旅の最後は平安神宮です。
平安京の中心というべき大極殿。源氏物語では六条御息所が姫君とともに伊勢へ下向する場面で描かれています。
現在の平安神宮はその大極殿を8分の5のスケールで再現したものだそうです。ということは当時は現在の2倍くらいの規模だったということですから大変なものです。一目見た方はそのすごさがお分かりいただけると思います。神苑もすばらしく花菖蒲も見ごろでした。

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せっかく来たのだからと、おみくじを引いて帰ることに、筒を振ると中から番号の書かれた棒が出てくる。出てきた棒には4番の文字が・・・いやな予感・・・受付の巫女さんに番号を言うと、予想通りの“凶”!

「すべての災いは己の奢りから来るものである。何事も信心するべし、云々」というようなことが書かれていた。失せ物:出ず、病:長引く、商い:損をする、ことごとくひどい。お産:安し、これだけがいい。
まぁ、日頃から調子に乗らず、反省して生活しろということで、いい戒めかなとなっとくした。

しかし、この直後、恐ろしいことが・・・

朝から暑い中歩き続けて、のどはカラカラ、お腹もすいてきたということで、近くのうどん屋に入った。そこで冷たいうどんとビールを注文する。
が、な・なんと 「すいませんビールが冷えてないんです・・・」 それを唯一の楽しみに歩いてきた私は、めまいがしそうだった。なんとかしろと言いたいところだったが、これも神様のお告げかと・・・。

出されてきた、手で持てないほどの熱いお茶で喉をうるおした。

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以上、源氏物語を訪ねた京都の旅はここまでです。もっと行きたいところは沢山ありましたが、お金と体力が持たないので・・・でも十分に源氏物語の世界に浸ることが出来た二日間でした。旅行記にお付き合いいただいたかたありがとうございました。

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