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2008年8月14日 (木)

源氏物語(朝顔)

今回の源氏の相手は朝顔の君、源氏とは古いつきあいらしいのですが、えっ、朝顔の君ってどんな人でしたっけ?
これまで詳しくは書かれていないのですが、ずっと源氏のことを拒み続けている珍しい女性です。源氏は拒まれるとますますストーカーになる性格ですので、なかなかあきらめないのですが、それでも拒み続ける朝顔の君です。

「見しおりの露忘られぬあさがほの 花のさかりは過ぎやしぬらむ」光源氏
“もう花のさかりは過ぎたのですか?”などと失礼な歌を朝顔に君に送ります。

こんな源氏ですから、紫の上はますます悩みますよね。
そこでまたやめておけばいいのに、藤壺、朧月夜、花散里などの思い出話をするものですから、ますますかわいそうな紫の上です。

そのあげく、源氏の夢の中に藤壺がでてきて、「なんで私たちの秘密をばらしたの?」といわれてひどい目にあいます。必死に藤壺の霊を沈めようと祈祷するのですが、紫の上に言うわけにも行かないし、サンザンな源氏です。

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コメント

朝顔の君なんてのも登場していましたっけ。

投稿: 豪腕プチリンコ | 2008年8月14日 (木) 16時23分

>プチリンコさん。
そうなんです、朝顔の君って知りませんよね。
実は源氏の初恋の人らしく、紫の上の地位をおびやかすような、立場の女性なんですね。

その辺の、初めの部分が源氏物語には欠落しているようで、「輝く日の宮」という帖があったという説もあります。

投稿: kazu | 2008年8月14日 (木) 21時45分

盂蘭盆会にござる

いかがお過ごしなる哉
久方なるを陳謝するしだいに候

をを!

古典文学ランキングを栗駆すれば
見事なる一位なるをよろこぶ
いとめでたきことなり^^

さても

あさがお・・・

まさに
今の季節につきづきしかな

あさがおといへど
万葉にては
桔梗をあさがおといふときくも

源氏語りの
あさがおは
あさがおなる哉・・・

とにもかくにも
源氏は
一途よのほ^^

そこが可愛ひのよのほ^^

ここで
あかひと作詞なる
歌を一曲披露すれば


ゲンゲンゲン
ゲンゲンゲン
ゲンゲンゲンジの
ゲゲンガゲン

♪ひーかーるーげんーじーに
♪くちびーる よーせーてー
♪だまはーーってみてーいーるー
♪むーらさーきーのー
♪うえーはしたみてみぎみてひだり
♪なーなーめうしーろーもー
♪ちーらーりーみーてー
♪げんじー かはいやー
♪かはいや げんじー

ゲンゲンゲン
ゲンゲンゲン
ゲンゲンゲンキナ
ゲンジダヨー

お粗末なりーーーー^^


頓首

投稿: あかひと | 2008年8月16日 (土) 11時43分

あかひと様、ありがとうございます。

万葉の頃にはあさがおは桔梗のことだったんですかね。
源氏物語には「槿」の字も使われています。「むくげ」?、よくわかりませんが。

♪げんじー かはいやー♪

自分の蒔いた種とはいいながら、源氏には同情すべきところも・・・

投稿: kazu | 2008年8月16日 (土) 12時17分

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