« 源氏物語(薄雲1) | トップページ | 源氏物語(朝顔) »

2008年8月11日 (月)

源氏物語(薄雲2)「藤壺の死」

光源氏の最愛の人、藤壺がなくなります。この時代の女性の寿命は短かったのか源氏は次々と愛する女性を失います。夕霧、葵上、六条御息所、そして藤壺、源氏にとっては今回が一番ショックだったのではないでしょうか、源氏は何日も御念誦堂にこもって泣き暮らします。

「入日さす峰にたなびく薄雲は もの思ふ袖に色やまがえる」光源氏
“入日のさす峰の薄雲までも この喪服の袖の色と同じようだ”

だれもいない念誦堂で一人かなしい和歌を読む源氏です。

この薄雲の帖ではこの後、帝が実の父が源氏であることを知ってしまうという大事件が起こり、物語は急テンポに展開してゆきます。

※ブログの記事も、かなり進んできましたので、わかりやすいようにタイトルに一言添えました。

にほんブログ村 本ブログ 古典文学へ

|

« 源氏物語(薄雲1) | トップページ | 源氏物語(朝顔) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222059/42136338

この記事へのトラックバック一覧です: 源氏物語(薄雲2)「藤壺の死」:

« 源氏物語(薄雲1) | トップページ | 源氏物語(朝顔) »