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2008年12月22日 (月)

源氏物語(手習)

宇治川に身を投げて死んでしまったと思われた浮舟ですが、川下で倒れて気を失っているいるところを、比叡山の横川の僧都(よかわのそうず)に助けられます。
身を投げようとして気を失ってしまい、後のことは覚えていません。

「身を投げし涙の川の早き瀬を しがらみかけて誰かとどめし」 浮舟
“涙のような宇治川の早瀬に身を投げた私を 誰がしがらみを架けて助けてくれたのでしょう”

しがらみとは川をせき止めるための柵のことです。
悲しくていい歌ですね。

そして浮舟は出家し、小野でひっそりと暮らしています。
薫は浮舟が生きているといううわさを聞きます。

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コメント

ええっ、まさか出家した浮舟を・・・・・。

投稿: 豪腕プチリンコ | 2008年12月22日 (月) 20時30分

源氏物語の世界http://ryuuns.seesaa.net

いつも読ませて頂いてます。

参考にさせてください。

投稿: 光る君 | 2008年12月23日 (火) 15時58分

>プチリンコさん、
ありがとうございます。
いよいよ次の帖で源氏物語は終わります。
浮舟はどうなる・・・?

>光る君さんようこそ、
こちらこそ参考にさせていただいています。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: kazu | 2008年12月23日 (火) 16時28分

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