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2009年3月30日 (月)

桜がなかったら・・・

今日は暖かい日でした。タイヤ交換もしたし、やっと春という感じです。

桜の開花宣言が富山で出たらしい、福井ではもう出ている、石川はまだか?なんてどうでもいいようなことですが、なにかソワソワする時期です。
年度末、移動、卒業、入学、あまりに周りがソワソワしていると、自分まで落ち着かないような・・・もう会社にいるわけでもないし、関係ないのですが・・・

「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」 在原業平、古今集
“世の中に桜というものがなかったら 春はのどかなものなんだろうなぁ”

ご存じプレイボーイの業平さん、なかなか渋いことをいいますが、花見の宴会での歌ですから、十分桜を楽しんでいるようです。
でも桜がなかったらやっぱりさびしいでしょうね。

もちろん伊勢物語にも出ています。「第八十二段」

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コメント

大和の桜はボチボチと言うところです。来週の週末がベストかな?
ところで、このころはソメイヨシノがまだなかった自分ですから、おそらく、山桜なんでしょうね。

投稿: gatayan | 2009年3月30日 (月) 21時35分

gatayanさん、ありがとうございます。

ソメイヨシノは江戸末期に品種改良で作られた桜だそうですから、この時代はやはり山へ桜狩りに出かけたということだとおもいます。

吉野の桜、一度見てみたいのですが・・・

投稿: kazu | 2009年3月31日 (火) 09時20分

kazuさん、こんにちは。きっとこの歌、真砂のようにある和歌の中でも超有名な一つなんでしょうね。

詠んだのは、渚の院ふきんに狩りに出かけたおりでしたね。

梅より桜を愛でるようになったのは、大体いつ頃なんでしょうか? 花を思い浮かべると、私は梅より桜のほうが好きです。 このの歌の返歌にあるように、春のほんんのひと時、咲いて、そして花ふぶきとなって散る潔さ、限られた生を精一杯生きる姿、だからこそ桜は、ステキなんでしょうね。

投稿: ☆サファイア | 2009年4月 1日 (水) 17時57分

☆サファイアさん、ありがとうございます。

万葉の時代は花というと梅だったようです。梅の香がよかったようですね。花といえば桜となったのは平安時代あたりからだということです。

そうですね、桜は散りぎわがいいですねー。

投稿: kazu | 2009年4月 1日 (水) 19時19分

何と言っても桜が咲かないと春がきた気にはなりませんね

投稿: 豪腕プチリンコ | 2009年4月 2日 (木) 20時24分

>プチリンコさん、
それにしても今年はなかなか咲きません。
北海道は5月ですか?

投稿: kazu | 2009年4月 3日 (金) 09時33分

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