西行
桜もほとんど散ってしまいました。
なぜかこの時期は感傷的になります。
「世の中を思えばなべて散る花の わが身をさてもいづちかもせむ」 西行法師
“世の中を思えばすべては散りゆく花のようにはかない
わが身も思えばはかないもの
この身をいったいどこに置いたらよいのだろう”
新古今集から西行の歌です。
この世にいる限りは人ははかないもの。
どこへ行くこともできません。
武士であった西行は突然出家し、人の命ははかないものと歌います。
西行の身になにがあったのでしょうか。
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