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2009年8月19日 (水)

持統天皇

百人一首2番目の歌は天智天皇の娘、持統天皇です。
天智天皇は即位して間もなくなくなりその後、「壬申の乱」が起こります。
この時代「大化の改新」「壬申の乱」と大事件が次々と起こります。詳しくは日本史の教科書を見直してみてくださいね。
そのまっただ中に持統天皇はいたわけです。

ご存じだと思いますが持統天皇は女性です。この時代は女性の天皇が多く、推古天皇から始まって180年の間に15代の天皇が入れ替わりそのうち8代が女帝でした。
この時代を「女帝の世紀」とも呼ぶそうです。

いろんな説があるようですが、やはり女性のほうが民衆には人気があったのでしょうか、今も愛子様のお噂が・・・
百人一首も持統天皇の絵札はきれいなものが多いらしく、2番目なのに店に並べるときは1番上におくこともあったようです。

その歌は女性らしく優雅なものです。
「春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山」 持統天皇

下の句は「ころもほすちょうあめのかぐやま」と読みます。
夏になると香具山には白い衣が干されていたのでしょうね。

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