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2010年7月15日 (木)

光明皇后

今年は平城遷都1300年ということで、この時代がテレビ・ラジオなどで盛んに取り上げられています。昨日もNHKで光明皇后の番組をやっていました。

聖武天皇のお后で、美人で頭もよく、病人を救ったりとすばらしい人だったようです。聖武天皇を大変愛していたようで、天皇がなくなった後こんな歌を詠んでいます。

「我が背子(せこ)と二人見ませばいくばくか この降る雪の嬉しからまし」 光明皇后(万葉集)

わが夫と二人でこの雪を見ることができたらさぞ美しかったでしょうに。
純粋な歌で、いかに夫を愛していたかがよく伝わってきます。

正倉院には聖武天皇と光明皇后の木製のベッドというのがあって、それを覆っていた布もあり、その寸法を測ったらベッド二つ分一致しているそうです。
ということはいつもベッドを二つぴったり並べて寝ていたという・・・なんと仲の良い夫婦でしょう。

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コメント

こんばんは
光明皇后のこのお歌はなにかほのぼのしますね!
とても旦那様思いの皇后でしたね。
kazuさん、ご存知ですか?東京国立博物館で10/8~2010/12/12 まで光明皇后大展覧会をやるそうです。もし東京に用事がおありでしたらと思って一応・・
以前他の展覧会で光明皇后の直筆を拝見したことがありますが、とても力強い勇壮な感じでした。 やっぱり皇后のほうがしっかり者だったのでしょうか?

投稿: ☆サファイア | 2010年7月19日 (月) 23時19分

サファイアさん、コメントありがとうございます。
光明皇后の展覧会は知りませんでした。
先日TVで皇后の力強い筆跡の書と、対照的に繊細な聖武天皇の書が並べて出ていました。
かなり意思の強い人だったと想像されますね。

国立博物館へは機会があれば行きたいですねー、でもちょっと遠いので・・・

投稿: kazu | 2010年7月20日 (火) 10時57分

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