« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

2011年2月

2011年2月26日 (土)

梅に鶯

梅の便りもちらほらと聞こえ、3月か4月のような天気が続きますが、まだ2月です。このまま春に、ということもないでしょう。

「梅が枝に鳴きて移ろふ鶯の 羽白妙(はねしろたえ)に淡雪ぞ降る」よみ人しらず

この歌は万葉集からですが新古今集にも載せられています。梅の枝をあちこちと渡っているうぐいすの羽を白くして淡雪が降っているという情景です。

梅と鶯の和歌はいっぱいあります。それに雪と月をあわせたものも多いですね。
現代では春と言えば桜ですが、昔は梅の方が春のはなのトップだったようですね。

まだ今年は鶯の声は聞いていませんが・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月19日 (土)

初音

初音会という2月生まれが集まる会があり、ここでしか飲めない「初音」というお酒を飲めるというので、これは参加するしかないとずうずうしく加わらせていただきました。私の誕生日は2月18日、おかげさまで誕生日においしいお酒を頂くことができました。料理も最高金沢の「寿し駒」さんです。

初音にちなんで源氏物語からです。

「年月(としつき)をまつにひかれて経(ふ)るひとに 今日鶯の初音きかせよ」 明石の上

明石の上が会うことのできない姫君にあてて書いた歌です。長い間待ち続けている母にせめて鶯の声(わが子)の声をきかせてほしいという切ない歌です。
光源氏はかわいそうなことに明石の上から姫君を引き離し紫の上に預けました。同じ屋敷内とはいえ広大な敷地なので会うことができないのです。

それにしてもおいしいお酒だったなぁ、「初音」。
初音会のみなさんありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 5日 (土)

兼六園ライトアップ

兼六園のライトアップを見てきました。
寒さはいくぶんやわらいだもののさすがに寒かったですが、冬のライトアップは雪もありなかなか幻想的でいいものです。

前の記事と同じ場所で写真を撮ってみました。

1枚目は有名な琴柱灯篭(ことじとうろう)
2枚目は雪吊りのきれいな唐崎の松
3枚目は日本最古の噴水でサイホンの原理で吹き上がっています。

Kenroku1

Kenroku2

Kenroku3

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年2月 2日 (水)

雪の兼六園

金沢の大雪もなんとかおさまり、今日は久しぶりに太陽を見る気がします。
市内で仕事の合間に時間が空いたので兼六園へ行ってきました。

雪の兼六園は私も久しぶりです。
このお天気で松の枝の雪はほとんど消えましたが、
『しばしな消えそ松の白雪』です。

Kenrokuen1

Kenrokuen2

Kenrokuen3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »