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2011年5月25日 (水)

兼六園のカキツバタ

さわやかないい季節になりました。
毎年この時期には兼六園のカキツバタを見に行くことにしています。
花は見頃で新緑とカキツバタはすばらしいコントラストです。

万葉の時代はカキツバタの花で衣をそめたようです。

カキツバタの和歌は伊勢物語の『からころも・・・』の歌が有名ですが、今回紹介するのは万葉集から大伴家持の歌です。

杜若(かきつばた)衣(ころも)に摺(す)りつけ大夫(ますらを)の きそひ狩する月は来にけり」 万葉集、大伴家持

“カキツバタの花でそめた衣を着て、男たちが薬草狩りに出かける月になったのだなぁ”
カキツバタで染めた衣をまとい、男たちが狩りに出てゆく姿は見事なものだったのでしょうね。

伊勢物語のカキツバタの記事はこちら

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コメント

こんにちは。

新緑と紫色のカキツバタが素晴らしいです!
いつのまにやら梅雨の季節になっていました。

ボーとしていると季節はどんどん移ろって
行くから、この季節を十分楽しみたいと
思います。

投稿: 総務工房 | 2011年5月28日 (土) 10時07分

総務工房さん、コメントありがとうございます。
ときにはボーとしていないと季節の移り変わりを見逃してしまいます。
長野のほうもいい季節でしょうね。
この前の連休に木曽の妻籠宿まで行ってきました。

投稿: kazu | 2011年5月28日 (土) 10時14分

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