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2011年7月15日 (金)

暑さ対策

源氏物語の時代はエアコンなしでどう過ごしていたんでしょう。
今の金沢の気温は31℃、京都はというと34℃、宮中も暑かったでしょうねー。

源氏物語の空蝉(うつせみ)の帖には、空蝉とその継娘の軒端の萩(のきばのはぎ)が碁を打っている場面があります。あまりに暑いのですだれをあけっぱなしにして、ちょっと品がない軒端の萩のほうは着物がはだけて胸まで見えているという、なんともあけっぱなしの状態です。

それをこっそり覗き見していたのが光源氏で空蝉目当てに夜に忍び込みますが、空蝉には逃げられ、しょうがないので軒端の萩のほうを・・・

今だったら覗いただけで通報されそうですが、あまりに暑いからといって度を越したあけっぴろげはやめましょう。

「空蝉の羽におく露の木がくれて しのびしのびにぬるる袖かな」 空蝉

空蝉に衣だけ残して逃げられた源氏に空蝉が送った歌です。

この夏はできるだけ窓は開けて扇風機でと思っているのですが、女性の方は気を付けてくださいね^^;

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