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2012年4月18日 (水)

桜-西行 その弐

花の下で死にたいとまで言った西行が愛したのは、吉野の桜でした。
行ったことはありませんが、今頃はすばらしいでしょうね。

「吉野山梢の花を見し日より 心は身にもそはずなりにき」 西行
(よしのやま こずえのはなを みしひより こころは みにも そはずなりにき)

“吉野山の梢の花を見た日から 心は体を離れてしまった”

あまりの美しさに西行の心は吉野山で幽体離脱してしまったのでしょうか。こんな感覚味わってみたいですね。

写真は吉野山ではありませんが近所の桜並木、こちらもなかなか見事です。(@野々市市御経塚)

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コメント

ヒトリシズカ フタリシズカ

「しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな」

「吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき」
              静御前

投稿: roku | 2012年4月19日 (木) 18時44分

roku様、吉野と静御前はつながりが深いですね。
二人静というお能もありますが、私は見たことないです。(ーー;)

投稿: kazu | 2012年4月19日 (木) 18時52分

kazu様
ヒトリシズカ フタリシズカの花が咲くころと思いますがどんな花だったか忘れてしまいました。

源頼朝 義経 静御前 の話は詳しく知りませんでした。
                roku

投稿: roku | 2012年4月20日 (金) 20時33分

“願はくは花の下にて春死なん、そのきさらぎの望月のころ”

更級の名勝 田毎の月 姨捨棚田 長楽寺に旅して

「あらわさぬ 家心をもうらむべき 月夜はうとき 姥捨の山 西行」

「更科や 姥捨山に旅ねして こよひの月を むかし見しかな 能因法師」

投稿: roku | 2012年4月29日 (日) 10時08分

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