« 白蓮 | トップページ | 忍ぶれど »

2016年1月10日 (日)

恋すてふ

最近、夢枕獏の「陰陽師」を読んでいたら、平安時代の歌人がいろいろと出てきて面白く、

ひさしぶりに記事を書いています。

「恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか」 壬生忠見(みぶのただみ)

百人一首にも入っている歌です。

“恋してるという噂がはやくもったってしまったよ、こっそりと思い始めたばかりなのに・・・”

壬生忠見は平兼盛との歌合せの会で敗れ、そのショックで死んでしまうのですが、「陰陽師」の小説中ではその後「恋すてふ・・・」と言いながら宮中に怨霊となって出てきます。

なにかちょっとかわいそうですが、「陰陽師」読みだしたらはまってしまいます^^;

|

« 白蓮 | トップページ | 忍ぶれど »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222059/63039027

この記事へのトラックバック一覧です: 恋すてふ:

« 白蓮 | トップページ | 忍ぶれど »